... | @@ -8,7 +8,7 @@ RISC-V ツールチェインを使ったデバッグ |
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Ubuntuにはもともとから`objdump`というコマンドが入っていると思いますが、これはx86の機械語用です。今回は、RISC-Vの機械語を逆アセンブルしたいので、インストールしたものを使います。
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Ubuntuにはもともとから`objdump`というコマンドが入っていると思いますが、これはx86の機械語用です。今回は、RISC-Vの機械語を逆アセンブルしたいので、インストールしたものを使います。
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~/opt/riscv/bin/riscv32-unknown-elf-objdump -d -Mno-alias,numeric prog.elf > prog.disasm
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~/opt/riscv/bin/riscv32-unknown-elf-objdump -d -Mno-aliases,numeric prog.elf > prog.disasm
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ここで、`-d`オプションは「逆アセンブルを出力せよ」、`-Mno-alias,numeric`オプションは「疑似命令を使うな、レジスタ名は番号をそのまま出力せよ(ABI名を使うな)」の意味です。 |
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ここで、`-d`オプションは「逆アセンブルを出力せよ」、`-Mno-aliases,numeric`オプションは「疑似命令を使うな、レジスタ名は番号をそのまま出力せよ(ABI名を使うな)」の意味です。 |