... | ... | @@ -15,9 +15,17 @@ OK を押すと Block Design 用のウィンドウが表示されます。Block |
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![Screenshot_from_2018-10-18_20-58-46](uploads/05c7d762cd5ae86d4e4adac590542f18/Screenshot_from_2018-10-18_20-58-46.png)
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Clocking Wizard を追加したのちウィンドウに表示されたブロック図をダブルクリックすると、種々の設定をおこなうことができます。 Output Clocks を選択し、Output Freq を変更すると、入力したクロック信号の周波数が所望の値に変化して出力されます。
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Clocking Wizard を追加したのちウィンドウに表示されたブロック図をダブルクリックすると、種々の設定をおこなうことができます。まずは Clocking Options タブを開き、Input Clock の周波数を100 MHzに設定します。これはボード上に搭載された外部クロックICの仕様によって決まる値です。
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![Screenshot_from_2018-10-18_21-02-28](uploads/fa47dbec1f70b93f67346c73049849c9/Screenshot_from_2018-10-18_21-02-28.png)
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![キャプチャ15](uploads/ada4b74c7445413600fcb4394b444589/キャプチャ15.PNG)
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また、 Output Clocks タブを選択し、Output Freq を変更すると、入力したクロック信号の周波数が所望の値へと変化して出力されます。
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![キャプチャ16](uploads/367bb9d574e5b11a5d6561d2e4716800/キャプチャ16.PNG)
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同じ Output Clocks タブの下部に Enable Optional Inputs / Outputs for MMCM/PLL という設定項目があります。特に必要の無い場合はすべてチェックを外しておきましょう。
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![キャプチャ17](uploads/5b448729bc721dcfd548c9bb5445594a/キャプチャ17.PNG)
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作成済みのモジュールと組み合わせるには、モジュールの上で右クリックし、 Add module to Block Design を選択します。すると Block Design のウィンドウ上にモジュールが現れます。
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... | ... | @@ -25,7 +33,7 @@ Clocking Wizard を追加したのちウィンドウに表示されたブロッ |
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モジュールの各ポートをクリックすることで、モジュール同士を接続する線が引けます。また、FPGA外部に信号を入出力するための port は、ウィンドウ上で右クリックして Create Port とすると生成できます。
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![Screenshot_from_2018-10-18_21-23-52](uploads/fa368af3d5b51dc6c422a66028105bff/Screenshot_from_2018-10-18_21-23-52.png)
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![キャプチャ18](uploads/64a5ec0ea4d100220fda48171cd2fe8c/キャプチャ18.PNG)
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Clocking wizard とトップモジュールとを組み合わせ終わったら、 Design Sources 内に表示されている作った Block Design の名前を右クリックし、Create HDL Wrapper を選択します。確認のウィンドウで OK を押すと、HDLで書かれたラッパーが生成されます。
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