... | ... | @@ -36,6 +36,8 @@ $ sudo apt-get install verilator |
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`$ make -C obj_dir -f Vtop.mk`とコマンドを実行することで、`obj_dir`の中に`Vtop`という実行ファイルが作成されます。
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これを実行する(`$ obj_dir/Vtop`)ことで、シミュレーションが行われます。
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以下は、C++で書かれたテストベンチ(`test_bench.cpp`)の例です。
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```cpp
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#include <cstdio>
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#include <verilated.h>
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... | ... | @@ -96,4 +98,4 @@ int main() { |
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}
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```
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hexファイルのサイズがVerilog HDLで記述されたメモリの容量より多い場合、Vivadoでは入りきらない部分が無視されるだけですが、Verilatorでは実行時エラーとなります。hexファイルのサイズをVerilog HDLで記述されたメモリの容量と一致させるようにしてください。 |
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`readmemh`で読み込まれるhexファイルのサイズがVerilog HDLで記述されたメモリの容量より多い場合、Vivadoでは入りきらない部分が無視されるだけですが、Verilatorでは実行時エラーとなります。hexファイルのサイズをVerilog HDLで記述されたメモリの容量と一致させるようにしてください。 |